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レビューばかりでなく、たまには川柳創作でも




どや。
かっこええやろ。

一句詠んでみたくなった。
といってもこの画像は私作れませんよw

背景とか文字とか選んで簡単に作れるサイトがあった。
その名を川柳人というらしい。 http://www.senryunin.com/

拙者も今後は川柳人の端くれとして川柳活動に勤しもうではないか。
れベべんという名を見かけたら、このブログのことでも思い出しておくれ。
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【今更シリーズ】 梅田望夫とか

今更ながらWeb2.0について書きます。
昔読んだ本の記憶なので間違っているかもしれませんが。


まず大ヒットとなった「ウェブ進化論」


ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
筑摩書房
売り上げランキング: 5507
おすすめ度の平均: 4.5
5 興奮した
5 Webの誕生と進化の本質
4 新たな知的生産活動を身につけるとき
4 面白い
5 本当の変化が始まるのだろうか。




オープンスースとかグーグルを礼賛する内容で、
当時アメリカで起こっていたWebの動きを馴染みのない人にも
読みやすく書かれていました。

情報の置き場の変化を、”こっち側”と”あっち側”と言う言葉を使って
”こっち側”から”あっち側”に移動している、と言っていたのを良く覚えています。
まあ、クライアントとサーバのことですね。

あと、アメリカが最先端だが、数年後にも日本で同じことが起きる、
と述べていますが、これはどうでしょう。

たしかに、SNSやミニブログは日本でも流行り、
技術的には追随をしていても、
そこはやはり日本、ユーザ側の意識というのはアメリカとは当然違います。
実情報をSNSで晒すこともなければ、若者を中心にSNSの主戦場がケータイになっていたり。
2ch臭さを存分に出してるニコニコ動画や、レシピ検索のクックパッドなんかはユニークですね。


でも良く思うんですけど、ネットの世界って当然ネットを良く使える人の発言力が大きくなるので、
実世界との乖離が大きい傾向にあるなと。
だからネットの世界で活躍している人の意見を鵜呑みにして
現実世界で偉そうに語ると、
何言ってんの?w ってなっちゃうんですよね。

確かにネットはいいですけど。


ところでこの著書の梅田望夫氏、
当時本が大ヒットして話題を集め、
立て続けに新書で5冊ほど同じような本を書いてました。

当然のようにいろんな人からたくさん叩かれ、
その後は若者支援や将棋について細々と語ってるような印象ですが。
頭の固い大人に言っても無駄だから、
若くて柔軟な人たちだけにメッセージを発信しようって感じ何でしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20070317/p1


もう大衆に向けては語らないんですかね?

と思って調べてたら、そんなことを言ってる記事を発見
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/01/news045.html


そしてこれに対していろんな人が意見w


404 Blog Not Found
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51219908.html

切込隊長BLOG
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2009/06/post-4e84.html

池田信夫ブログ
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/54f043773c73f9c44acde62c00573094


言行不一致だとか、言ってることに一貫性がないとか、言ってることが浅いとか
こんだけ言われちゃうとなんか同情しちゃいます。

梅田望夫とは関係ないですが、池田信夫が言っている以下の内容はリアルw

”長期雇用のもとでは、絶えず他人の噂話による「360度評価」にさらされるので、
ちょっとした失敗やトラブルがあると、そのreputationが数十年にわたって社内で積み重なり、
出世に大きく影響する。このシステムはモラルハザードを抑制する上では強力な効果を発揮するが、
上司を批判できず転職という逃げ場もないため、そのストレスが匿名による悪罵にはけ口を求めているのだ。”

村上龍の「五分後の世界」を読んだ。感想とか。

村上龍の「五分後の世界 (幻冬舎文庫)」を読んだ。

村上龍があとがきで、本作は従来の作品とは違った方法で書いたみたいなことを言っている。また、今までで最高傑作だと。確かにこの作品は、読後感が他の村上龍の作品とも少し異なるかもしれない。何が違うのかはあまり細かく考えていないが、どこか主人公の心の中や感情を描かず、その心や感情の表出の結果を描くというか。

物語は、この世界の五分後の世界。そこは現在とは全く異なった世界で、旧日本軍が投降せずに連合軍と戦い続けている。日本人の人口は26万人になってて、日本の国土は全部占領されて目茶苦茶にされているんだけど、生き残りはアンダーグラウンドっていう地下の途方もなく巨大な要塞を本拠地にしてすさまじい戦闘をし続けている。
で、このアンダーグラウンドにいる日本軍、死ぬほど強い。
強すぎて連合軍はもう勝つことをあきらめているわ、世界から尊敬されているわ、世界にゲリラを派遣して世界情勢を左右しているわで、とにかく世界的にすさまじい存在感を持っている。26万人で。

じゃあなんでそんな強い日本軍が日本国土のみならず世界征服をしていないのか。
そこには深いわけがありまして、彼らは価値観が変わっているんです。
ビルマやニューギニアの南方で戦った旧日本軍の兵士は、歴史上もっとも困難な戦闘を生き延びた。彼らが日本に戻ってきて、情報戦の大切さや技術力の大切さやなんやらと要は新たな価値観をもとに石原莞爾とかの協力のもと、地下の要塞を作っていくのだ。
で、彼らは科学技術も世界一だし、米ソ中から徹底的に潰されようとしてんのに、ただ一つの目的、すなわち、自らのプライドと勇気を、世界に分かる手段で世界に向けて表現するという目的のために戦いを続けているのです。

え?何?日本軍はこうすれば勝っていた、的な歴史IFモノかよってお思いの方、違いますよ。
地下で戦っている最強の日本人たちは「国民ゲリラ」と言って、家の中で靴を脱がないわ敬語はないわでとっても合理主義的。まるで想像の中のアメリカ人。
で、地上でルンペンみたいな生活をしてる日本人がいて、彼らは「非国民」と呼ばれているんだけど、この非国民たちは元軍人エリートとか政治家エリートとか華族とかの人たちで、つまり太平洋戦争ではどっちかというと体制側。で、この非国民の村では、能が行われてたりしてとっても日本な感じなんだけど、彼らは強い方につくし、女は米軍に差し出すしで、ホント死ねって感じなんですが、つまりこの人たちが今の日本人であり、戦争を敗北に持って行った日本人なんですよ多分。
彼らは自らの頭で考え、プライドを持ち、行動することができない人たち。
一方で、国民ゲリラは、その逆ですよ。イチローみたいな感じで、かっこいいんですよ。
で、それらのほかに、駐留してる連合国軍や(日本は米ソ中英に分割統治されてる)、彼らが日本民族を消滅させるために送り込んだ移民と、その移民にレイプされまくってできた大量の混血児がいるわけです。この混血児は準国民と言われています。

吉本隆明が、「だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫)」という、大塚栄志と一緒にうだうだしゃべってる本があって、その中でこの「五分後の世界」について吉本隆明がうだうだ言ってるシーンがある(文庫版22ページ)。
で、このおじいさんが何と言ってるかというと、要は、五分後の世界で国民ゲリラの価値観がアメリカンなのが変だとかって言ってる。つまり、このおじいちゃまの脳内では、
日本軍が投降してない・戦い続けてる ⇒ ボクちゃんが見てきたヒサンな軍隊の実態が描かれてないとおかしいのに、この小説ではなんかイケてる価値観を持つ人ってことになってる ⇒ おかしい。
みたいな話なんだと思うんですが、それは読みが浅いですよ。
国民ゲリラと非国民村はメッセージですよ。
多分このおじいちゃんが望む旧日本軍の姿は、非国民村にちゃんと描かれてるんじゃないかな。
このおじいちゃん、昔は難しい本いっぱい書いてたのに、最近出してる本とか見てたらホント悲しくなるな、、、老いって、怖い。

というわけでまとめると、旧日本軍の南方からの生き残りの一部の軍人がいわばニーチェのいう超人みたいなのになって、誰の言いなりにもならずに民族のプライドと勇気を戦争や音楽やスポーツによって世界に示し続けて、米中ロみたいな大国にとっては無視できない目の上のたんこぶになってて多くの国々からはリスペクトされてるっていうお話。
まあ、現代日本へのメッセージと受け取るのが妥当かと。

それにしても国民ゲリラ、超かっこいいですよ。強すぎ。
五分後の世界 (幻冬舎文庫)五分後の世界 (幻冬舎文庫)
(1997/04)
村上 龍

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だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫)だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫)
(2003/09)
吉本 隆明大塚 英志

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プレステ2のゲームにもなってた!
五分後の世界五分後の世界
(2001/08/02)
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次はこの↓を読もうかな。五分後の世界の続編。
ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2 (幻冬舎文庫)ヒュウガ・ウイルス―五分後の世界 2 (幻冬舎文庫)
(1998/04)
村上 龍

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テーマ : 本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

【今更シリーズ】 ウェブって変革期とか、そういうのあるの?

”変革期のウェブ”という新書、古本でたまたま安く売っているのを見つけて買っみた。
ウェブの新しいトピックについて、業界人が対談する内容ですが、
いかんせん、2007年当時のため、あまり参考にならない。
2007年がウェブの変革期と言っているが、別に今だってそうだろう。
というか、その特性上、いつがっていうより、これから先も当面その状態にあるのではないだろうか。



その中で気になった点をいくつかメモ。


・企業活動にとって、特別だった存在が、普通の存在へ
・Web制作の請負業は、IT周りだけでなく全体の業務像を知る必要あり
・発注者にとって、Webサイトの解析結果は非常に興味深い
・ケータイ世代や、シニア層はWebの仕組みは気に掛けず、直感で使用する新しい層で、技術はアピールになりにくい
・今の時代、ケータイでのWebを知らないというのはWebの半分を知らないということ
・イノベーション→コモディティ化はWebにおいても一定の時間(6、7年)は必要で、先端の技術が終わったと思った頃に爆発的にヒットするサービスが生まれることが多い
・簡単なやり方のわかりやすいサービスが技術を復活させる


どんどん裾野が広がってフツーな感じがポイントなんだろうな。
世の中、

人力検索はてな より Yahoo知恵袋
Google検索 より Yahoo検索
Googleケータイ より Yahooケータイ

エッジの効いたヲタクたちのものだったものが大衆的なものへなっていっている中で、
当然の如くの大衆迎合。

Webもそんな時代なんですねー


変革期のウェブ ~5つのキーワードから読み解くウェブとビジネスのこれから~ (マイコミ新書)
CSS Nite 鷹野 雅弘 益子 貴寛 長谷川 恭久 安藤 直紀 原 一浩 名村 晋治
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おすすめ度の平均: 4.5
5 ぜひ定期刊行に。
5 ウェブ業界に限らずこういう座談会は有益かも
5 ウェブのビジネス的視点がみえる。
4 まだ腰を据えてないウェブ業界の方へ
3 ウェブビジネスの現在までの変遷とこれから



日本の食は安すぎる?

食品偽装問題が多く明るみにでてからというもの、食の安全に関する本がたくさん出版されている。
そのほとんどが新書で、多くの人々に読んでもらえるよう興味の引くタイトルと平易な文章で書かれている。

そのなかで「日本の食は安すぎる」はAmazonのブックレビュー件数が一番多かったので今回読んでみた。


日本の「食」は安すぎる―「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない (講談社プラスアルファ新書)
山本 謙治
講談社
売り上げランキング: 27667
おすすめ度の平均: 4.0
4 消費者の責任
5 手間暇かけた食の名品に食い倒れながら、食品の価格について考える
4 「食」を考え直すきっかけになる本
4 それが欲しいものならば買い支えよう。
5 最後まであっと言う間に…




感想は、うーん、といった感じである。
食品の生産過程を事細かに説明することで、そこにかかっているであろう費用を示し、結果日本で売られている食品は安すぎるということを、様々な食品について延々と言っているのだが、
それってもう10年前から言われてる事じゃなかったっけ?といった内容である。
こんな着色料が、人工調味料が、代替品がありますってのは普通の人なら承知のことだろう。

良いもの=相応の値段のものを買い支えよう、と著者は言うが、
世の中それができるひとばかりではない。
潔癖になってしまったら庶民的な生活に支障を来すのは間違いなく、
良くも悪くもその辺はなあなあがよいのだろう。

できる人でやりたい人がそれをやればいいし、できない人はやらなくていい(というかできない)。
そうやって今の世の中できてるのではないだろうか。
世の中の価値観が多様化してる分、色々なニーズに応える商品が出てくるのは自然であり、
商品の値段、品質の分布は広がっていくけれど、良いものはなくならないだろう。

ただ、今の日本では職に限らず安くて便利な商品が求められる傾向が強いというのは事実であって、
なるようにしかならないのかなーと楽観的に思ったりします。

食品偽装問題が多く起こった後に出版されているというだけあって注目度は高いのだろうけど、
言っていることに進歩はない。
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